参加者(日本人ママ達)の声♪
気付いたらハマっていた (byパパ)
GMTMはママの参加・主導が圧倒的に多いようだ。自分も「子どものために」と言われるとNOとは言えず、最初は嫌々つきあっていた。
そもそも人付き合いはあまり得意じゃないし(話すことがない)、ましてや英語で会話となると大学生以来なので、どう話したらいいのか。億劫だった。
とある休日、いつものように妻に説得されるがまま渋々meet-upに参加した。
その時のホストはアメリカ人パパで、音楽好きのようだった。
自分も音楽を聴くこと・演奏すること(特に英語圏の曲)が大好きなので、自然と音楽の話に。すると話はずるずると深い部分までいき、弾み、自分でも驚くくらい積極的に話していた。
帰るころには次会う約束までしていた。
後日、彼は本当に我が家へ遊びに来てくれた。
お互い物好きなので録音や楽曲の構造・歌詞の内容といったことで話がつきない。音楽に対するフィーリングは、言語が違っても共有できるんだなと改めて感動。
そして、もっと英語で細かいニュアンスを伝えたいという欲求が芽生えてきた。思えば音楽の話で外国人と盛り上がったのは学生以来。閉ざされていた扉がまた開かれたような気分になった。
ここを見ているママたち、ぜひパパに伝えてほしい。
自分の好きな事を外国人と共有できると新たな楽しみが見えてくる。どうせやるなら「家族のため」もいいけど、まずは自分が楽しむことが大事だ。
そして、そんな親の姿を見ているのか、わが子の英語アレルギーが薄らいでいるのもまた事実だ。